人生七転八倒の果てに。

七回すっ転んでも、八回ぶっ倒れても、それでも十五回起き上がればいいのか。
起き上がって前でも後ろでも見えなくてもいいから歩き始めればいいのだ。
前も後ろもわからなくても、上も下もわからなくても、思うがまま歩き続ければいいや。

「生きてる」ってよくわからないけど。
自分の人生とか、進む道が切り替わったり、動いたり。
そんな瞬間を見たり感じたりするのって面白い。


これが「生きてる」って実感なんだろうか?